SUKIMA DOME Tour第4弾は福岡の雄、九州大学で2日間にわたり開催！

その様子を参加者側で参加したsouがお伝えします。

あんなこといいなできたらいいな？？

いきなり誰もが知る国民的なアニメのイントロから始まったこのイベント（実は二日目はしませんでした…）

『将来をワクワクしよう』

これが今回のテーマでした。”将来のワクワク”ということで社会人をお招きして、どんなワクワクを働いている中で感じているのか、トークセッションを交えながら話していただきました。

タイムスケジュールはこちら
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18：30~18：40　イベント説明
18：40~18：45　個人ワーク
19：15~19：45　トークセッション
18：45~20：30　交流会　

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働くってなんだろう

最初は社会人の方に働き方を紹介してもらいました。

今回来ていただいた社会人は4人

最初に話していただいたのは福岡商工会議所より高島一雄さん

福岡商工会議所は、設立から140年の歴史ある職業。高島さんは理系出身で初めは先生になることを目指していたそうなのですが、いろいろなことがしたいと考え今の職業にとつくことを決めたそうです。

商工会議所の立ち上げには1万円札となる渋沢栄一が関わっているそうです。歴史を感じます

2人目は株式会社マーケティングアプリケーションズより井上さん。

市場調査業界シェアNo.1を誇る企業を率いる井上さんは、少子高齢化が進み縮小する社会の中で僕らがどう生き残ればいいのかを語っていただきました。

会社の戦略として人材に力を入れ、代表であるにもかかわらず自ら人事も兼任されている

一日目には株式会社Fusicより横田さんにお越しいただきました。Fusicといえば福岡、いや九州を代表するITベンチャーです。そこでビジネスマネージャーをしている横田さんからお話しを伺いました。

横田さんは転職されて今の職についており、そのような角度からの話しも聞けました

二日目にはNPO法人国際自然大学校より野田隆太さんに来ていただきました。野田さんはバックパッカーをして世界を旅をしていたとき、日本の自殺者が貧困国で病気や事件のために亡くなる人の数よりも多いという事実を知り、人生が変わったそうです。

いまは自殺者をなくすために子どもの自然体験プログラムをしているそうで、今まであったことのないタイプの大人の方でした。

プログラムでは子供たちに農業をさせたり無人島に連れて行ってるそうです。

「働くワクワクはこれだ」

トークセッションでは「働くワクワクはこれだ」をテーマ話していただきました。それぞのやりがい。そしてリアルな仕事がどんなものかイメージできた気がします。

学生側からも質問がたくさん出ました

最後の交流会は、ピザとジュース付き。

ピザを食べながらラフに質問が飛び交っていたように思えます。

二日目は屋外でやっちゃいました

参加者からの感想

九州大学3年 Nさん

今回のイベントでは、公務員の方やNPOで働く人、そして社長として働く人など様々な働き方にする人に出会うことができてよかったです。そして何よりも就活イベントなのに一緒にピザを食べながら話せたのは本当に楽しかったです。

イベント企画者からのコメント

小さいころ、サッカー選手になることを夢見てワクワクしていた自分。

女優になって、イケメンと結婚することを夢見ていた自分。

昔は将来の自分を思い描と胸がドキドキしていた。なのになぜ就活となると、不安や嫌だという感情が先走ってしまうのか。それは周りに楽しく働いてる大人がいないからじゃないのか。ならば面白い大人にあって将来のワクワクを思い出して欲しい。そんな思いが込められていましたうまく伝わらない部分もあったとは思いますがこれからの就活のスタートになればと思います。

1日目

2日目

今回は九大生向けのイベントでしたが、今後はSUKIMAではすべての大学に向けてイベントを開催していきます。面談も随時行っているので興味のある方はこちらから。

今回の参加企業の紹介の採用ページ一覧

株式会社マーケティングアプリケーションズ

株式会社Fusic

福岡商工会議所

※NPO法人国際自然大学校と株式会社サイノウは採用ページがなかったため割愛させていただいてます