株式会社田村ビルズについて特集する企画。

第2回の今回は若手社員として活躍されている社員の方2名にインタビューしてきました！

おふたりが今どんなことをされているのか、今後の展望などをお聞きしてきました！

 

それではおふたりの簡単な自己紹介をお願いします！

 

 齊藤さん（以下敬称略）：

初めまして、齊藤 丈治（サイトウタケハル）です。

僕は出身は山口だったんですけど、山口から福岡に出て久留米大学に通っていました。

そして田村ビルズに入社して、不動産店舗での店長をしています。

 

 

岡野さん（以下敬称略）：

こんにちは。岡野 裕太（オカノユウタ）です。

僕は福岡出身で、高校は城南高校、大学は福岡大学に通っていました。

そして縁あって今の田村ビルズに入社して、今に至るって感じですね。

 

 

こちらこそよろしくお願いします！

さっそくですがおふたりはどんな就職活動をされてたんですか？？

 

岡野：

僕は全然ベンチャーとかを見てなくて、福岡の大手企業で完全週休2日制、そして知名度ありで待遇良しみたいなとこばっかりを見ていましたね。

まぁ理由とかは特になくて、ほんとに当時は何も考えてなかったんだと思います。

 

そうなんですね～。でも大手をずっと見ていると田村ビルズを知ることってほぼなかったと思うんですけど、今の会社との出会いはどうやって出会ったんですか？

 

岡野：

知り合いから、無料でご飯が食べれて社会人と交流できるみたいなイベントを紹介してもらって。

その時たまたま天神で遊んでいたので、帰りにごはん無料で食べれるなら行こうかなって感じで参加したイベントで出会いましたね（笑）

 

一応、その時内定は持っていたんですけど、もうそこで「あ、この会社行こう」って決めましたね。

 

理由としては、今まで面接でしか社員と会う機会が無くて。その人たちに魅力を感じてなくて。無気力なおじさんとか…。じゃあその会社で働く人もそんなに魅力ないんだろうなって思ってました。

すごい偏見かもしれないんですけど、それがすごい引っかかってましたね。

 

けどウチの社員と実際あって話してみて、社会人ってこんなに魅力あるんだと感動したのを覚えています。

なんかその時すごくウチの社員が輝いて見えて、「あぁ自分もこんな会社でこんな人たちと働いてみたいな」って思ったのが入社のきっかけですかね。

 

入社のきっかけまで（笑）ありがとうございます！

当時内定もらってた企業に結構有名な大手の企業もあったみたいなんですけど、親とか親戚からは何も言われなかったんですか？？

 

岡野：

ああ～。みんなそれで結構悩みますよね。

うちの場合はまったく言われなかったですね。

むしろ財務状況とかめっちゃいいので、いいじゃん！みたいな感じでしたね（笑）

 

そういうパターンもあるんですね（笑）

斎藤さんはどうでした？

 

斎藤：

そうですね。僕はとりあえず山口帰って就職したいなと思って地場企業ばっかりを見てました。

あとは自分の中では3年続けられそうな職場ってのは条件としてもおいていましたね。

 

田村ビルズとの出会いは僕もほんとにたまたまで、マイナビで見たのがきっかけです。

その時のカバー写真がすごく印象に残ってて。あまり覚えてはないんですけど、めっちゃふざけてたんですよ（笑）

それでちょっと気になってて、地元だし受けてみようかなと思って受けてみたのがきっかけです。

 

その中で、田村ビルズは面接とかインターンとかが多かったり、結構赤裸々に話してくれてて内部の状況をよく知れたってのもありましたね。

あ、ここなら3年続けられそうだなみたいな。

 

 

確かにインターンの制度とか特徴的でかなり社内の雰囲気とか知ることができるようになっていますもんね。

田村ビルズに入社してからはどんなことをしてたんですか？

 

岡野：

最初はほんとに下積みばっかりって感じですね。チラシ配りとか。

で、それが人によって期間がバラバラなんですけど、半年とかやって実際に店舗販売に移っていくって感じです。

なのでほんとに最初はみんな同じようなコトをするんじゃないですかね。

 

斎藤：

僕たちは当時、全体での研修とかなくて、いきなり店舗にだされてお客さんの対応をするってこともざらにありましたね。

今はきちんと研修の制度が設けられてるみたいですけど。

それである程度成果を出して店長代理になって、その次の年に店長になって現在に至ります。

 

店長になるにはやっぱり売り上げの成績が見られるんですか？

 

岡野：

うーん、ある程度はあるのかな。歴が長いからとかは関係ないので。

決められたボーダーとかはないんです。一応評価制度があるのでそれがもとになって決められてるんだと思います。

この評価制度には営業とかの成績ももちろんなんですけど、人間性もかなり評価されるようになってて、成績かつ人間としてもリーダーとして任せて大丈夫かみたいな基準を満たすと店長とかのリーダー職になるって感じですね。

 

斎藤：

自分の目標は達成するのは当たり前で、周りの目標も達成できるように動けているかっていうところも結構重要になってきますね。

 

なるほど。やっぱり店長になって見る視線は変わりました？

 

岡野：

間違いなく悩む回数は5000倍ぐらい増えましたね（笑）

今までも周りのこととかを考えてないわけじゃなかったんですけど、それ以上に周りのことを考えてチームのメンバーがどう成績を出せるかとかも考えないといけないので、大変ですね。

 

斎藤：

チームのメンバーの年齢層とかもかなりバラバラですしね。

新卒1年目の人もいれば中途で入ってきた定年間近の人とか。

やっぱり考え方とか価値観も全然違うので難しいところはありますよね～

 

ただやっぱりうちの会社に来る人って成長意欲がある人ばっかりなので、自分から色々学ぼうと行動してくれるの人が多くだいぶ助かっています。

 

話は変わるんですけど、学生の時思い描いていた社会人とのギャップってありましたか？

 

斎藤：

僕は社会人って無理して働いてお金稼ぐようなイメージだったんですけど、実際入って働いてみると仕事めっちゃ楽しいって感じましたね。なんていうかお金稼ぐために働いてるんじゃないなみたいな。

 

特にうちは人間関係とかも大事にしているので、同じ価値観を持った仲間たちと一緒に働けるのは楽しいですね。

なので僕は結構思い描いていた社会人よりは楽しく過ごしています。

 

 

岡野：

僕もそっち側ですね。

「なんで社会人なるの？」という問いには「皆なるからなるんでしょ」としか言えてなくて。

それとさっきも言ったようにあんまり魅力的な社会人と会えてなかったのもあったと思います。

 

でも実際働いてみるともう仕事が生活の一部みたいになって楽しい！みたいな。

毎日あれやりたいこれやりたいとか、明日これしたいから今日はこれしなきゃみたいなのを思って働いてると、あっという間でほんとにもっと時間あって働けたらなと思いますね。

給料なくても全然働けますもん。

 

おふたりの今後の社会人としての展望というか、目標ってあるんですか？

 

岡野：

今の環境ってすごいやりやすいんですよね。既存の店舗だし、近くに本社あるし。

なので誰もうちのことを知らない土地にいって成績出したいなって思ってます。

その後は九州のエリアマネージャーになって全体的に店舗をまとめてみたいなと思ってます。

 

それともう一つ。今店長として後輩の教育をしてるので、今後の店長会議とかで並ぶメンツが全部、僕の教育した子ばっかりでするっていうのも夢ですね。

 

斎藤：

僕は逆に現在の本拠点である山口のエリアマネージャーになりたいなって思ってます。

そしてフランチャイズを出店して、田村ビルズ内でのNo.1の店舗にしたい。

 

なんかうまく表現できないんですけど、社長にとってかわるぐらいの勢いで今の会社で尽力したいとは思ってます。

 

ありがとうございます！最後に学生に一言お願いします！

 

岡野：

ありきたりですけど、今の限られた時間を大事にして楽しんで下さい。

いろんな人と会ったりいろんな社会人と話せる機会なんて学生のうちだけです。

就活っていうものをマイナスにとらえずに楽しんでほしいなと思ってます！

 

斎藤：

社会人になったらみんな社会人0歳になります。みんな同じ条件なので能力の差とかはあまり考えすぎないように。

あとは自分自身で後悔の無い選択をして、自信を持って社会人になって欲しいなと思います。

 

本日はありがとうございました！

いかがでしたでしょうか？

少しでも株式会社田村ビルズで働いている人たちの考え方や仕事内容が伝わっていれば幸いです。

 

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