『アメリカかインド、住むならどっちか検討せよ』にチャレンジしてみた!【SUKIMA時間②】

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こんにちは!SUKIMAでインターンをしている渡邊大成です。

今回は「アメリカかインド、住むならどっちか検討せよ」というお題に対して私なりに考えてみました。

※こういう2択を検討する問題はいろいろな会社ででているそうなので要チェック。

まず前提として、このお題にはもちろん正しい答えなんてありません。

あっていいはずがないのです。もし僕が「以上の結果を踏まえて正解はアメリカでした!これが正しい答えです!インドにお住まいの皆様は今すぐアメリカに変更しましょう!今回の記事は以上でした!」と締めくくればこれは大問題ですよ。

 

論理的な検討の過程にこのワークの意味があり、最終的な答えは特にこのお題では個人の価値観に左右されます。そういった視点で一緒に考えながら見てくださると嬉しいです。

それではレッツゴー!

ワーク開始

 

1 言葉の定義

2 アメリカとインドの違い

3 どちらが自分に合っているか

これを15分程度で行っていきます。ひとつ5分くらいか、頑張ろう。

 

1 言葉の定義

 

まずお題の言葉の定義を明確にしていきます。

 

この作業はGDでメンバー同士で認識をすり合わせるために必須と言ってもいいですね。

私はお題に対して批判的な目を持ち、自分なりに定義していくようにしています。

 

今回の場合、お題から2つほどツッコミどころが見つかりました。

ツッコミ① 国の中でも地域によって環境が違うのでは?

ツッコミ② 「住む」ってどこまでを指しているのでしょうか?

 

まずは一つ目、「国の中でも地域ごとに環境が違うのではないか」

どちらの国でも、国の中の地域によって自然環境も違います。穏やかな気候の楽園のような場所に住むことも想定できますし、インドの砂漠やアラスカの氷河の上を想定することもできますよね、条件がバラバラでは定まりません。

お題では「どちらに住みたいか」について検討しているわけなので、

先ほど挙げたようなわざわざ酷な「住みたくない環境」を想定するよりその国の中でも特に住みたい場所を想定する方がお題にふさわしい気がしてきましたね。

よし、そっちでいこう。

 

次に2つ目、「住むことがどこまでを指しているか」

「住む」を食べること寝ることだけにすると検討の際に気候と食文化だけに依存されて極めて限定的な視点で考えることになりそうだなと思いました。

 

そこで「住む」について現地の人と一緒に働きながら定住することだと定義しました。

 

学生の立場ではなく働きながらの立場で考えたのは、一緒に学ぶよりも仕事をする方が人々の国民性の影響を受けやすいと考えたからです。

 

以上二点をまとめて、お題を「インドとアメリカ、それぞれで最も住みやすい場所において仕事をしながら定住する場合、そのどちらが住みやすいか検討せよ」という風に再定義しました。

 

2 両国の違い

 

住みやすさを構成するアメリカとインドの違いにはどのようなものがあるのでしょうか?パッと思いついたものを大きく①環境②生活様式③人の価値観に分類しました。

①環境

気温、湿度、自然災害、治安など

②生活様式

食べ物、文化、宗教について

③人の価値観

国民性、ワークスタイルの違いについて

 

そしてまずは「気温」について違いを詳しく調べようとググり始めました。そして30秒後に気づきました。気温はそんなに重要じゃないということ、また一つ一つ検討していたら15分という制限時間内に間に合わないという事実に!

なぜならば今回はある程度自然環境に恵まれた場所を想定しており、そこでの多少の暑い寒い湿っぽいは住めば慣れていくものだからです。

 

そこで「住んでも慣れないもの」こそ優先順位が高く、そこに絞って検討していくことが必要であると思いました。

そこで挙げられたのは人の価値観、言語です。

 

逆に排除したものに関しては、

食べ物→今は流通が発達しており現地の食べ物が多少口に合わなくてもやっていける

宗教→自分が何教かに入信しなければいけない訳でないので優先順位は低い

 

という考察をしました。人の価値観は変えることのできないものなので、人によって向き不向きがあるのではないでしょうか。

 

それでは人の価値観についてアメリカとインドの違いを示していきましょう。

アメリカ

・とにかくフェア

・働いている時の自由度が高い(カジュアルな服装、飲食しながら)

・接客態度はあまりよくない

・定時に必ず帰る

インド

・企業家精神ランキング45国のなかで2位

・若者が好きなことをやりたい欲が強い

・楽観的

・時間にとってもルーズ

うーむ、時間的にここまでしかできませんでした。

 

ですが価値観以外に僕にとって衝撃的な事実が明らかになりました。それはインドでは英語を話せない人もまあまあいるということです。家庭の教育レベルや地域によって変わるそうですが、これを私は全く知りませんでした。やはり前提が共有されていることは本当に大切ですね。

 

3 どちらが自分に合っているか

 

ここまでの情報を元に自分にどちらが合っているのか考えた結果、、、、

 

インドに決定しました!!!!

 

おお、意外。というのも正直な話、調べる前は「直感的なおしゃれさ」「なんか憧れる感じ」で自分アメリカを選ぶんだろうなーと思いながらワークをスタートさせていました。ですが調べて行く途中でインドの若者が起業に対して抱いている価値観、俯瞰した人生観が自分と共通しているものが多く、自分はインド人なのではないかという程に納得できたからです。そういう若者と一緒に仕事ができる機会、友達になれる機会を考えるとインドで暮らしたくなりました。

 

自己フィードバック

 

・価値観の部分でインドにしたが、アメリカにだってチャレンジ精神旺盛な人たちは山ほどいる。調べた資料の内容に依存してしまっているのではないか。

・ところどころ時間の使い方がぎこちない。

・時間軸での制限を設けることで結果が変わってくるかもしれない。1年間ならインドだけど10年間ならアメリカを選ぶ可能性などは十分考えられる。

 

先輩フィードバック

 

・2国間の違いを表にまとめると見やすい

→納得です。15分では厳しかったことと、日本とアメリカの比較または日本とインドを比較した資料が多かったので、それぞれの特徴を挙げていく形になりました。根拠と統計に基づいた「〇〇な国ランキング」の価値を感じました。

 

・仕事という要素を入れるのであれば情勢、就労ビザのことも含めると現実味が出る

→デモとか起こってたら生活に影響を及ぼす可能性もありますね、思いつかなかったです。ビザのことなんて頭の片隅にもなかったので、ある程度の作成期間があれば実際に行ったことある人にヒアリングしてみるべきかもしれない。

 

・類似の記事をオススメする締めもアリだね

→閲覧してくれた人が次に興味を示しそな物を提示するのは読んでる人にとって良いですね。今回は類似の記事ではありませんが、僕が衝撃を受けた記事を今回は共有しておきます。

→世界44カ国を対象に起業可精神を徹底調査

インド2位、アメリカ12位

http://www.amway.co.jp/news2018/detail/company20181029_1.html

 

・定義は正解がないとはっきり伝えた方が読んでて混乱しない

→本当だ。最終的に出された答えには正解がないということは言ってましたが、定義の部分や過程でもそうですね。

 

・今回は僕が起業に興味があった故の結果なので、主語を明確にした方がいい

→どういう人物にとっての正解なのか示せば納得間を持ってもらいやすいですね。「想定している人物を明確にすること、共有すること」これはどんなGDをやるにしても絶対意識したい内容ですね。

最後の2つのフィードバックは本質的には一致しているのかなと思いました。定義の時に人物を「起業志望チャレンジャー大学生」にするか、「悠々自適貯金暮らしおじいちゃん」にするかで答えは変わってきて、両者どちらを想定しても間違いではないということです。

(うわ、おじいちゃんバージョンやってみたくなってきたどうしよう)

 

まとめ

 

問題解決以外で論理的に考える経験が今まで少なかったかもしれない。

・調査して得た答えが感覚で出していた答えを覆す体験ができた。

・前提共有、お題の定義がやはり大切。

・その中でも「誰を想定するか?」だけは覚えて帰ってください!

 

・ディベートのようにどちらかが良いと仮定してそれを検証していくやり方もやってみたい。

 

ひとこと

 

自分にとって居心地悪い環境も、

それが存在する限り必ず誰かの居心地良い環境なのかもね。

 

一つの環境への意味の見出し方は人それぞれ。

 

以上、渡邊大成でした!次回もお楽しみに!

 

taisei

Writer 渡邊 大成

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